iMediam for TiMediam for T

■ 弊社にて現在使用中の血清入り培地とiMediam for T との性能比較(培養14日目)

iMediam for T

インフォームドコンセントの得られた健常人9名の血液より末梢血単核球(PBMC)を分離し、弊社の血清入り培地とiMediam for T(無血清)で培養比較を行った。培養5日まではOKT3抗体固相化フラスコで培養し、その後はガス透過性培養バッグに移し、計14日間培養した。最終的な液量は2,000mLとした。

試験プロトコール iMediam for T

Day0

容器:OKT3抗体固相化フラスコ 225
細胞:健常人PBMC 2×107cells/Flask
(50mL IL-2: 700U/mL)

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Day5

ガス透過性培養バッグに細胞を移す 計1,000mL

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Day8

ガス透過性培養バッグ増やす 計2,000mL

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Day14

細胞数測定 表面抗原解析

■ 表面抗原解析

インフォームドコンセントの得られた健常人3 名のP B M C をiMediam for T(無血清)で14日間培養した後、Tリンパ球の指標であるCD3陽性細胞の割合をフローサイトメーターで測定した。3検体ともCD3の割合が98%以上であり、Tリンパ球が選択的に増殖していることがわかる。

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弊社血清入り培地 iMediam for T
培養14日目 弊社血清入り培地 iMediam for T
弊社血清入り培地 iMediam for T
培養8日目
ギムザ染色画像
弊社血清入り培地 iMediam for T

■ 仕様

  • *適用/ヒトTリンパ球 *保存条件/冷暗所(2-10℃)
  • *無菌検査/◯エンドトキシン:比色法 ◯マイコプラズマ:培養法 ◯真菌、細菌:カンテン平板表面塗抹法
  • *操作手順/❶OKT3抗体固相化フラスコ225を準備する。❷3~5×107個のPBMCを30~50mLのiMediam for Tに懸濁させる。❸細胞増殖状態に応じて適切な量のiMediam for Tを添加する。❹培養5~7日後、細胞懸濁液をガス透過性の培養バッグに移し、適切な量のiMediam for Tを追加し、さらに2~3週間培養を続ける。培養状況に応じて適切に培養バッグの数を増やす。
  • *注意事項/◯人体には使用しないでください。◯当社は、本製品の使用に起因する事故や損害についての責任を負いかねます。◯使用に関してご不明な点がございましたら、㈱リンフォテックまでご連絡ください。
製品コード 製品名 用途 容量
iM-T iMediam for T ヒトTリンパ球培養 1,000mL
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