CMO

培養受託サービス

CMO(培養受託サービス)

T細胞

活性化自己リンパ球培養のパイオニアとしてメモリー T細胞製造に係る特許(特許第6142142号) 技術等の独自の技術 を基に25年以上に渡って4,000例以上の患者様へのT細胞(活性化自己リンパ球療法)の提供実績があり、「再生医療等 の安全性の確保等に関する法律」に基づく細胞加工受託事業の許可も得ています。(業許可取得2015年6月4日 施設番 号FA3150003)当社の細胞加工技術は海外にも導出されており、韓国では医薬品として承認を得ています。当社独自 の技術で製品輸送に係る特許(特許第6671582号)も取得しているため、高い品質を維持したまま製品をお届けする ことが可能です。

NK細胞

再生医療等安全性確保法に基づき、提供している「iNKを用いた療法」はT細胞の加工技術を基にNK細胞を特異的に増殖させた製品です。活性化自己リンパ球療法と共通して、一度の採血で複数回の培養が可能なため、患者様の負担が少ないことが特徴です。また、培養後に凍結保存し、投与時に解凍して提供するため投与スケジュールが立てやすいという特徴があります。

MSC(間葉系幹細胞)

T細胞とNK細胞の培養で培った技術・経験を基に間葉系幹細胞(MSC) の開発を進めており、2025年度の製造受託の開始を予定しております。

その他細胞治療用の加工

GCグループでは、アメリカ合衆国、韓国に細胞加工を行える施設を有しています。経験豊富な現地スタッフが法令対応などのお手伝いをさせて頂きます。お受けできる国と地域は担当の岩河(03-3630-2530)にご連絡下さい。