CORPORATE PROFILE

企業概要

GCリンフォテックについて

関根が国立がんセンターで開発したTリンパ球培養法を世に広げるため1999年にリンフォテック(現GCリンフォテック)は創業致しました。当社は、「細胞療法を通じてより幸せで健康的な暮らしを共に実現する (To bring Happier & Healthier lives through Cell therapy Together)」を社是とし、培養受託サービスを中心に様々なサービスを展開して参ります。

会社概要

商 号 株式会社 GCリンフォテック (GC LYMPHOTEC Inc.)
本 社 東京都江東区冬木18-4
TEL/FAX 03-3630-2530 / 03-3630-2531
設 立 平成11年(1999年) 4月26日
代表者 代表取締役社長 韓 濬熙 (ハン·ジュンヒ )
主要販売先 GC CELL CORPORATION
富士フイルム和光純薬株式会社
日本ジェネティクス株式会社
コスモ・バイオ株式会社

沿革

1999年 株式会社リンフォテック設立
1999年 「活性化自己リンパ球療法」技術の提供開始 凍結保存液「BAMBANKER」販売開始
2001年 東京都文京区に細胞加工施設を建設
2005年 韓国GC Cell社と活性化自己リンパ球培養の技術導出に関する契約を締結
2007年 GC Cell社の肝臓がんに対する活性化自己リンパ球の 有償治験を食品薬品安全省(MFDS)が承認
2011年 「BAMBANKER Direct」販売開始
2013年 「BAMBANKER hRM」販売開始
2014年 台湾 大中国際生医集団と活性化自己リンパ球培養の技術導出に関する契約を締結 2015年 「特定細胞加工物製造許可」を取得、受託業務を開始
2016年 「BAMBANKER DMSO free」販売開始
2018年 「iStock」販売開始 株式会社GCリンフォテックに社名変更
2021年 「iNKを用いた療法」提供開始 

CEO挨拶

こんにちは。
GC Lymphotec は1999年の設立以来、細胞治療製品の開発と製造に取り組んできました。 より良い細胞治療製品を作るために、細胞を凍結するための凍結保存術を開発し、患者様やクリニックの利便性のため有効期間の延長や安定供給のための研究開発を盛んに行ってきました。「LANCET」の論文で紹介されたT細胞によるがん再発予防製品は、韓国と台湾にライセンスアウトされ、世界で最も多く製造・投与されている細胞治療薬として高い評価を得ています。
これらの取り組みの結果、弊社は細胞治療製品の開発・生産に最適な条件を整え、細胞治療製品の「トータルソリューション」を提供できる日本企業となりました。弊社は「細胞療法を通じてより幸せで健康的な生活を共に実現する」というミッションのもと、企業、クリニック、より良い暮らしを望むすべての方々と歩みを共にし、細胞治療製品や各種関連製品の受託製造・供給・開発など、あらゆるサービスを提供することで、より健康的で幸せな社会づくりに努めてまいります。
ありがとうございます。

GCグループの紹介

準備中です。

部門長の紹介

・再生医療製造部細胞加工課(小黒 清加)
・再生医療製造部品質保証課(中島 章)
・再生医療製造部試薬製造課(和氣 純一)
・研究開発部(今松 伸介)
・管理部(高橋 清和)
・営業部(岩河 晃)