CORPORATE PROFILE会社概要

商 号 株式会社 GCリンフォテック (GC LYMPHOTEC Inc.)
本 社 東京都江東区冬木18-4 マップ  TEL/FAX 03-3630-2530 / 03-3630-2531
設 立 平成11年(1999年) 4月26日
代表者 代表取締役社長 パーク・ジェームス・ジョン・ウン
主要販売先 GC CELL CORPORATION 
富士フイルム和光純薬株式会社
日本ジェネティクス株式会社
コスモ・バイオ株式会社

CORPORATE HISTORY沿革

平成11年4月
株式会社リンフォテック設立
平成12年5月
科学技術振興事業団より委託開発課題として採択
平成12年8月
肝臓がんの術後再発予防に関する研究成果がLANCET誌に掲載
平成13年5月
白山CPC完成
平成15年4月
東京医科歯科大学と活性化T細胞に関する共同研究契約を締結
平成17年4月
韓国のINNOCELL Corp.(現GREEN CROSS CELL Corp.)と活性化リンパ球培養に関する技術導出の契約を締結
平成18年1月
品質マネージメントシステムISO9001の認証を取得
平成19年8月
韓国のINNOCELL Corp.(現GREEN CROSS CELL Corp.)の肝臓がんに対する活性化リンパ球の有償治験を食品薬品安全省(MFDS)が承認
平成20年4月
本社を東京都江東区冬木に移転
平成26年2月
GREEN CROSS CELL Corp.の肝臓がんに対する活性化自己リンパ球療法を食品薬品安全省(MFDS)が医薬品として正式承認
平成26年4月
代表取締役社長交代(関根暉彬→船本宏幸)
平成26年11月
台湾の大中国際生医集団と活性化自己リンパ球療法培養に関する技術導出の契約を締結
平成27年2月
細胞培養加工受託業務開始
平成27年6月
「特定細胞加工物製造許可」の取得
平成28年4月
代表取締役社長交代(船本宏幸→佐藤一弘)
平成30年4月
代表取締役社長交代(佐藤一弘 → 李 得周)
平成30年9月
株式会社GCリンフォテックに社名変更
令和4年4月
代表取締役社長交代(李 得周 → 朴 大雨)
令和5年4月
代表取締役社長交代(朴 大雨 → パーク・ジェームス・ジョン・ウン)

GREETING会長・社長挨拶

われわれは、「活性化自己リンパ球療法(関根法)によりがんの再発を予防し、人々の健康に貢献する」を理念に掲げ、多くのがんの患者さまの健康と生活の質(Quality of Life)の改善に貢献して参りました。
この中で培ってきた、生命を育てる技術、安全性に対する取り組みを礎に、今後必要とされるライフサイエンス分野、特に、再生医療、個別医療の更なる発展に、全社を挙げて、取り組んで参ります。
また、生命に関わる事業に携わるものとして、ひとりひとりが高い倫理観と強い使命感をもって行動する事を強く意識し、培ってきた培養技術を人類社会の幸福につなげられるように取り組んで参ります。

今後ともより一層のご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

名誉会長 関根暉彬

代表取締役社長 パーク・ジェームス・ジョン・ウン

PATENT特許

株式会社GCリンフォテックは、細胞治療に関係する特許を国内外に出願しており、以下の登録特許を保有しています。 これ以外の特許も登録され次第掲載する予定です。

特許番号
JP4186013(日本)、EP917877(欧)
タイトル
ウイルス感染症の治療・予防剤、その調製方法
特許番号
JP4143772(日本)
タイトル
グリオブラストーマの静脈投与用術後再発予防剤およびグリオブラストーマの術後再発を予防するための、グリオブラストーマ患者から採取した末梢血活性化リンパ球の製造方法
特許番号
JP4395644(日本)
タイトル
投与用製剤の製造方法
特許番号
EP1066833(欧)
タイトル
凍結保存活性化リンパ球の製剤での使用
特許番号
JP4461291(日本)
タイトル
細胞増殖培養用キットおよび細胞の増殖培養方法
特許番号
US7105155(米国)
タイトル
癌の再発予防法および癌の再発予防用活性化リンパ球製剤
特許番号
CN1230524C(中国)、EP1347040(欧)、JP4385158(日本)
タイトル
細胞の保存液および該保存液を用いた細胞の保存方法
特許番号
AU783889(豪)、CN1322114(中国)
タイトル
抗腫瘍・抗ウィルス剤およびその製造法
特許番号
US6692958(米国)、JP4917201(日本)
タイトル
臍帯血移植後の腫瘍および各種感染症の予防・治療用製剤、臍帯血移植後の移植臍帯血幹細胞の生着促進用製剤、臍帯血移植後の腫瘍および各種感染症の予防・治療用製剤ならびに臍帯血移植後の移植臍帯血幹細胞の生着促進用製剤の製造方法。
特許番号
JP4562353(日本)
タイトル
HLA一致他人由来活性化リンパ球を含有してなる腫瘍・感染症および自己免疫疾患の予防・治療用製剤
特許番号
JP3876441(日本)、AU245792(豪州)
タイトル
造血幹細胞移植後の生着安定組成物、該組成物を得るためのキット、造血幹細胞移植後の生着安定方法、ヒトモノクローナル抗体あるいはヒトポリクローナル抗体およびそれらの製法、ヒトモノクローナル抗体をコードする遺伝子および該遺伝子が導入された形質転換体
特許番号
JP4399710(日本)
タイトル
閉鎖系細胞培養用容器
特許番号
US6544514(米国)、EP953351(欧)、JP4389039(日本)
タイトル
アロジェニックな活性化CD4陽性細胞を主成分とする医薬組成物、およびその製造方法、ならびに該医薬組成物調製用キット
特許番号
JP1964868(日本)
タイトル
保存兼組織培養用容器
特許番号
JP4238861(日本)
タイトル
遠心分離機を組み込んだ安全キャビネット及びバイオクリーンベンチ

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