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お知らせ

2025/07/23

お知らせ

カスタマーハラスメントを含むハラスメント基本方針の設定のご案内

お客様 各位
2025年7月23日

「カスタマーハラスメントを含むハラスメント基本方針」の設定について

東京都では、令和6年10月に「東京都カスタマー・ハラスメント防止条例」が成立し、都内で事業を行う事業者に対して、カスタマーハラスメントの防止に向けた措置が求められています。当社においても、東京都の条例に従い「ハラスメント防止基本方針」を定めてしたので、ご連絡いたします。

ハラスメント防止基本方針
1.ハラスメント防止の基本姿勢

ハラスメント行為は人権に係る重要な問題であり、従業員の尊厳を傷つけ就業環境の悪化を招く点で絶対に許されない行為です。当社は、ハラスメント行為を決して許さず、あらゆる従業員が互いに尊重しあう、安全で快適な就業環境づくりに取り組みます。

 

2.ハラスメントの定義

ハラスメントとは、セクシュアルハラスメント、パワーハラスメント、SOGIハラスメント、マタニティハラスメント、パタニティハラスメント、カスタマーハラスメント、就活ハラスメントなどを指します。

 

3.対象者

ハラスメント防止の対象者は全ての従業員です。役員、正社員のほか、パート社員なども含まれます。また、取引先企業の経営者や従業員、当社でのパート勤務等を希望するインターンシップ生など、当社以外の者に対してもハラスメント行為を行ってはなりません。

 

4.相談窓口

ハラスメントに関する相談・苦情および通報窓口を外部の専門家に委託しております。すべての従業員は、窓口担当者に相談および苦情の申出、または匿名での通報が可能です。相談・通報内容に関する情報や個人情報は厳重に管理・保護されます。

 

5.懲戒処分

懲戒事由に該当するハラスメントの事実が認められた場合、懲戒処分を行います。業務時間内であるか時間外であるかを問わず、当社の名誉や信用を傷つけるようなハラスメントを行った従業員に対しては厳正に対処します。

 

ハラスメントの事実を通報した相談者はもちろん、事実関係の確認に協力した方に不利益な取扱いは行いません。また、相談者や通報者本人に対して不利益な取扱いや嫌がらせ等を行った従業員がいた場合、上記と同様、懲戒処分を行います。

    株式会社GCリンフォテック 代表取締役 韓 濬熙

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